神木くんから渋谷まで。さらっと上半期まとめ。
4月にブログを書いたつもりがなんかよくわかんないところで書いていて公開されていなくて、あげなおそうと思ったけど面倒くさくなったので2017年上半期の総集編にしました。
1月から振り返ってみます。
1月「天国と地獄」
わたしの三大イケメンのひとり、神木隆之介くんと写真集のイベントでご対面しました。
1回目のご対面ではあまりにも神々しすぎて何にも喋れず…。
2冊目を買ってリベンジ。
「お誕生日おめでとうございます」って言ってもらうことができた!!!毎年誕生日に思い出そう。
あまりの嬉しさに後ずさりしながら神木くんの前から去った…。
神に背中は向けられない。
ウキウキで帰ったその翌日、なぜか分かんないけど胃腸炎になり、神木くんにあった記憶がすごく曖昧に…。
写真集とカレンダーが家にあったから、たぶん会えたのだと思う。
2月~4月「くせがすこい」
ボケとかツッコミ、そして大喜利。
お笑いってコピーを考えるのに通ずるものがあるぞ、と解釈をしたらお笑いにハマりました。
このとき、特に好きだったのは千鳥。千鳥が見たくてルミネtheよしもとに行きました。
そしたら、千鳥だけじゃなく、どのコンビもみんなおもしろい!!!
お笑いライブにハマって3ヶ月連続でルミネに行きました。
見た公演はこちら。
テレビで見るのと全然違う、ライブってパワーがある。また見に行きたい。
そして、この時期に母から「家を建てます」と連絡がきて戸惑う。
この年齢で慣れ親しんだ実家が変わるというのは正直嬉しさより戸惑いが大きい。
それよりも家にまつわるサプライズは本当にびっくりする。
その後、特に連絡がないけど夏の帰省で何が起きているのか分かる気がする。
5月「ベースとの再会」
ゴールデンウィークに大学の先輩と友だちと4人でオールしました。
駅から少し離れたスタジに現地集合。
深夜の渋谷はバイオハザードみたいな異様な雰囲気。
やたらとテンション高いし、どうした?わたしが逆に変なのか?って錯覚する。
絡まれないように気配を消して歩いた、心を無にして歩いた。
ちょっとした肝試しみたいだった。
無事にスタジオに入って合流し、曲を作ることに。
曲名は「リョウサンガタカノジョ」
即興ですごいラップする先輩がどんどん歌詞を思いついて、あっという間に歌詞ができていた。
わたしはBメロの歌詞をちょっと考えた。
歌詞って言葉で考えても歌ったときにハマらないと、メロディにのれないのか!と勉強になった。
「選ばなかった」を「選ばれなかった」と1文字加えるだけで歌いやすくなったりね。おもしろい。
歌詞ができたら、メロディを友だちがつけていた。
歌詞もメロディもできて、いよいよ弾くか!ってときにわたしは自分自身のベースのできなさに引いた…。
ベースを持った瞬間、ベースについていろいろ思い出すかなと期待していたけど、そんなSPECみたいな能力、わたしには無かった。
コードを全部忘れているし、無力でしかなかった。
友だちが丁寧に教えてくれた、なんて優しさだ…。
曲あわせて、即興ラップきいて、飲んで帰宅。
オール明けの渋谷もわりと異様な光景だった。
渋谷って凄い場所ですね。
6月「渋谷の洗礼」
タイトルの話ではないですが、まず6月は富山の友だちと現地集合してミリオンロックという金沢のフェスにいきました。
マイナビに載っている写真、実はバンドTシャツを着ていて、そのバンドが目的でこのフェスに行きました。
他のバンドは事前に予習せず見たけど、曲を知らなくてものれるし、たのしい。
フェスって最&高。トリまでは見ずに帰ってお茶するというゆるい楽しみ方をした。
そしてタイトルにしている、渋谷の洗礼。
6月のある日、サークルの先輩と渋谷に飲みにいきました。
お店どうする~ってぶらぶら歩きながら、看板をみて、ロゴがいい感じだったし、店名も可愛かったからお店を決めました。
エレベーターが開いた瞬間、そこに広がる光景はロゴからは想像できない内観。
可愛さとか皆無。飲み屋らしいと言えば飲み屋らしい感じだけど。
ロゴやネーミングから勝手に「こうかな」ってイメージが固まっていたので実際のギャップに驚いた〜。あれ?本当にここ?って思った。
統一感どこ、、って思ったけど、なんでもあり、自由なのが渋谷っぽい。
5月に引き続き、渋谷ってやっぱり凄い場所だと思った。
上半期こんな感じでした。
今までのわたしと打って変わって平和です。
7月からは定期的に書きたいと思います。