タクシーの運転手さんの素直さにやられた
こんにちは。コピーライターの安藤です。
とりあえず実家の飼い猫の写真を載せます。
某映画のキャンペーンにこの写真を応募したのですが、見事に不採用でした。
その無念をここでこっそり晴らします。
初めての記事なので自己紹介をしたいと思います。
わたしがどんな人間かというと・・・・・・
ムッシュかまやつ
aiko
宮﨑あおい
奈良美智の書く女の子の絵
エヴァンゲリオン たぶん初号機
です!!!この方々の共通点、それは私が似ていると言われた有名人!!
どーん!
各方面のファンから非難が集中することが予測されますが……
そっと耳を折り畳みます。ほーら、耳餃子の完成です。
1番嬉しかったのは、宮﨑あおいです。友だちの妹に言われました。
私の写真を見てそう言ったらしいです。
写真、盛れてたのかな。錯覚かな。大学生だったからかな。
なんでもいいや、なんていい子なんだ、ごはんをご馳走したい。
当時は調子に乗りましたが、そんな面影はないです…
全然似てないです…皆無です…
むしろ、この世のものじゃないアレに間違われています…
それは数年前、ここに入社する前のこと。
終電後、深夜帰宅した際、タクシーを止めようとしたが見事に何台も素通り。
なぜなんだー!帰らせてくれー!と思って必死にアピールし続け、
やっと止まってくれたタクシーの運転手さんが一言
「あぁ〜よかったぁ〜〜。幽霊かと思いました・・・」
( ˙-˙ ) ゆ う れ い ! ! !
本音と建て前をかぎ分けなくてはならない社会で
タクシーの運転手さんの素直なリアクションが印象的な夜でした。
そんな幽霊時代を経て、今はちゃんと人間やってます。
好きなものは
音楽(バンギャじゃないです)、映画、瀬戸内海の島、
猫、鹿、動物園、上島珈琲、真田丸、12月、展示、図書館など。
会社のブログなのに、会社のことも仕事内容も全く伝えないという暴挙……
どんな人がいるのか、まずは分かればいいかなって思いました。(言い訳)
それでは、最後にこのコーナーで終わります。
:::勝手に映画コーナー:::
以前、映像制作の会社に勤めていたときに勉強や資料探しの足しになれば、と積極的に映画を見ていました。見るペースは落ちたものの、映像を離れた今もなお続けています。
俳優さんや監督さんにすごく詳しいわけではないので、ラフに伝えます。
今日の1本
「GATTACA (ガタカ)」
1997年のアメリカのSF映画です。
19年前の映画とは思えないです。全然古さを感じず、むしろ新しさすら感じます。
遺伝子が優れているか、劣っているか、それだけで環境、さらには将来の選択肢が変わる近未来。主人公は「宇宙飛行士になりたい」と望むが、劣っている遺伝子のせいでそれが叶う可能性はかなり低い。それでも、諦めきれない主人公がどうするのか・・・
結末はDVDでどうぞ。
自分の能力を制限するのも、伸ばすのも自分の考え方次第。妥協すれば、そこまで。
叶うか、叶わないかじゃなくて、行動力があるか、ないか。なのかなと思います。
ちょっと話はそれますが、
私は迷ったときに「どうなるか分からない方に進め!」を基準に決めています。
そのせいで、何かしら失ったりもしているのですが、
(例えば、社会人3年目にして全財産がほぼ0になったり)
その分、バラエティ豊かな人生になるんじゃないかと勝手にワクワクしています。
まいにちがアドベンチャー
以上!